51歳の女性、子宮頚部高度異形成で円錐切除手術か子宮全摘手術のどちらを選択すべきか悩んでいます。
person50代/女性 -
51歳の女性です。数年前から子宮頚部異形成で検査を続けてきましたが、先日、高度異形成(CIN3)と診断され、円錐切除か子宮全摘の手術をすすめられました。
どちらもメリットデメリットがあり悩んでおります。
特に今、もう閉経に近づいている年齢で(生理は3~4か月に1度あるかないか)、
がん研有明病院の記事(https://www.sankei.com/article/20201222-VMNJYRV5JZN5JMBCIDAPUTZ3AI/ 閉経後の高度異形成の患者さんには治療目的の円錐切除術は行わずに、子宮全摘出を勧めています)
このような見解のお医者様もいれば
「早まって全摘することはない 温存手術が主流」
https://gansupport.jp/article/qa/cervical_qa/13932.html
という考え方もあるようで、、、本当に悩んでいます。
子宮全摘後の浮腫や排便トラブルなどのリスクは避けたいですが
もうほぼ閉経しかかっているので子宮全摘してしまったほうが
その後のガンのリスクなど考えると良いのだろうかとも思います。
まだ子供を産みたい年齢だったら迷わず円錐切除を選んでいるでしょうが
閉経女性はどちらを選ぶのがよいのでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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