子宮頸管縫縮術を受けるかの判断について

person30代/女性 -

現在、39歳で第一子を21週で妊娠中です。
5年前に子宮頚がん検査により高度異形成が見つかり円錐切除手術をしています。
昨日から元の通っていた地元の病院から転院し、円錐切除手術をしてもらった病院で妊婦健診を受けました。(こちらで出産予定です)

検査の中で子宮頸管の長さや触診等を行ったところ、円錐切除をしてるのでやはり短いねという話で(良く見積もって27mm悪く見積もって24mm程度との見解だったと思います、驚いてしまい正確な数字がうろ覚えです)早産や後期の長期入院を予防する意味で子宮頸管縫縮術を受ける話がありました。
ただ、先生も受けるかどうかどちらがいいか判断が微妙なところなのでご家族と相談してくださいとのことでした。
夫と相談し、円錐切除手術をしていること、高齢出産になること、病院が自宅から車で1時間ほどかかること等を踏まえリスクを少しでも無くしたいという気持ちから縫縮手術を受ける方向で検討しています。

ただ、今の週数で縫縮手術を受けることがリスクにもなるという事を聞き、色々調べる中で判断を悩んでいます。

お聞きしたいのは、

・円錐切除手術後に高齢で妊娠し、子宮頸管縫縮手術をせずに入院などがなく通常どおり分娩できる方もいるのでしょうか?

・子宮頸管縫縮手術を今の週数で行うリスクと私の状況(円錐切除手術の経験、高齢出産、病院への距離)のリスクを比較した場合、どちらをとるのがリスクが少ないのでしょうか?

補足として、
・胎児の状態は順調
・胎盤や羊水についても問題ない
・触診の際の見解は子宮口は柔らかくもないけどしっかり閉じているという感じでもない
・円錐切除した部分は切除した細胞の写真から判断するに割と深くとっているのではないかと思うとの見解
・仕事は自営業のため在宅でのデスクワークがメイン

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