円錐切除手術後に出たLSIL判定
person30代/女性 -
昨年10月に子宮頸がんHSIL (Early stromal invasion and CIN3) に対しLEEPを行い、病理結果は、完治でした。
今年3月に、細胞診を行うとLSIL判定がでました(33型と56型陽性)
4月に別の婦人科2カ所で細胞診を行うと、NILMとLSIL判定が1つずつ出たので、まだ異形成細胞があるようです。
コルポを行い酢酸をかけると、1箇所 W1という結果反応がでました。(組織診は行っていません。)
リスクを伴う円錐切除を受けたにも関わらず、LSIL判定を受けてしまいショックです。2年以内に妊娠、出産がしたいです。以上をふまえ、下記3点ご質問があります。
1、細胞診と組織診で結果に差が出るケースがあると聞きました。(例、LSILでもCIN3判定がでる)コルポ診でW1と言われた場合でも、そのようなケースはありえますか?再度コルポ+組織診を行うべきですか?
2、ハイリスク型ではありませんが、33型のHPVを持っている場合、どのようにフォローアップをしていくのが良いと思いますか?
将来妊娠を希望しています。もし軽度→中度になった場合、レーザー蒸散術をして取り切ってから妊活をするか、異形成があっても出産をしても問題ないでしょうか?
3、どうして術後半年後にLSIL判定がでたのでしょうか?(病変部分が取りきれていなかった又は、新しく異形成が作られた)
病理結果表に、Suspicious for Invasion
Miscellaneousという項目があり、ここがyesになっていました。(YES: fragile vessels- dilated veins in left post quadrant)→これは、浸潤の疑いがあるという事でしょうか?この部位も、LEEP手術の際に取りきれたと考えて良いのでしょうか?
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