41歳女性 萎縮性胃炎の診断

person40代/女性 -

先月末の健康診断で「幽門前庭部顆粒状変化萎縮性胃炎」と診断され、12ヶ月後に再検査となりました。
行ったのはバリウムでのX線検査です。
色々調べていくうちに「ピロリ菌」「鳥肌胃炎」「胃がんハイリスク」のワードが出て来て不安になっています。
気になることは

1.顆粒状変化萎縮性胃炎と鳥肌胃炎は同じものでしょうか?
または腫瘍のことを指しますか?
(鳥肌胃炎だと更に胃がんリスクがかなり高くなるとの事でした。)

2.バリウム検査の萎縮性胃炎診断→胃カメラ検査で胃がん診断となるケースもありえますか?
(不安になり、来月個人で胃カメラ検査を受けます。バリウムでのがん又はがん疑いの判断は難しいのでしょうか?)

3.診断結果だけで判断するのは誤ったことだとは思いますが、今回診断の萎縮性胃炎は胃全体には広がっていないような印象を受けます。
ただ、慢性胃炎から更に悪化した状態ということは理解しています。
幽門前庭部の範囲内の萎縮状態は必ずしも軽度の状態ではない、ということでしょうか?

4.ピロリ菌の検査も来月の胃カメラと同時にする予定です。
陽性だった場合は除菌で服薬すると思いますが、除菌が完全に完了するまで毎日服薬の必要があるということでしょうか?
(目安では1週間くらい、となっていますが…)

よろしくお願いいたします。

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