83歳の母の硬膜下血腫後の水頭症について
person70代以上/女性 -
83歳の認知症の母(住宅型有料老人ホーム入居中)が、硬膜下血腫となり、血腫を取り除く手術を実施しました。その後、CTの画像から水頭症の疑いがあるとの診断を受けました。
現時点の症状としては、
・気力減退
・自ら発話しない
・少し前までは左半身に麻痺があって、足が前にでなかったり、左腕の力が弱かった。今はさらに進んで歩くこともできなくなり、食事の時以外はベッドで過ごすことが多い。
・左腕にむくみあり
・トイレは行けずにオムツ使用
・食事はとろみ食で完全に介助してもらっている
手術することで水頭症の改善がみられるかの検査入院を検討中。ただ、2週間ほどの入院が必要で、その間、家族も面会できず(コロナ対応)、人との接触が少なくなり(施設にいる場合は職員や入居者とのやりとりがある)、刺激が減っていくことで、認知症が進んだり、さらに気力減退をするのではないかと心配しています。(硬膜下血腫の手術後、そのようなことが起きたので)
認知症が進むことを覚悟してでも、検査入院をすべきでしょうか?
また、検査入院せず、水頭症や硬膜下血腫が進んだ場合は、どのような状態になって、どのような処置が必要になるのでしょうか?
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