膣口の痛み(悪性新生物、感染症、肥厚性瘢痕?)

person40代/女性 -

2017年無痛分娩。会陰切開・膣壁裂傷(II度裂傷)で研修医が90分以上かけて縫合しました。その後強い痛みが長く続いたため、産婦人科のセカンドオピニオンで縫合ずれが判明しました。7時方向裂傷のところは縫合が特にひどいようです。詳細は添付写真をご参照ください。

経過観察で1~2年後落ち着きましたが、最近膣口7時方向に再び痛みを感じるようになりました。激痛ではありませんが、時々軽い痛みが生じます。毎日ではありません。

7時方向の瘢痕の硬さに関しては、確かに当初より柔らかくなったようですが、表面上は2017年のほうが今より滑らかのように見えます。(2017年と2023年現在の写真を添付しています。)

1. 悪性新生物ができた可能性がありますでしょうか?

2. 悪性新生物でなければ、ほかに何か潜在疾患が考えられますか?
例えば、
- 萎縮性膣炎(PCOSのため、エストロゲンが常に低水準)や、
- 尖圭コンジローマ(シルガード9接種1回のみ)など。

3. 肥厚性瘢痕の場合、どのように治療すれば良いでしょうか?

4. 皮膚科、産婦人科、形成外科、どの診療科に通えれば良いでしょうか?

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