子宮卵巣全摘後の更年期障害について

person50代/女性 -

53歳です。2週間前、子宮筋腫のため子宮と卵巣を全摘しました。卵巣は、まだ生理があり、なくなってもしばらくはホルモンが分泌するようなので迷ったのですが、腫瘍のリスクなどから医師に勧められて最終的に摘出することにしました。術前にレルミナを服用してホットフラッシュを経験し、更年期障害が心配だったのですが、漢方やホルモン療法もあるから、と言われたので、アフターフォローも期待していました。術後、ホットフラッシュがひどかったので診察時に相談したら、「誰もが通る道なので。漢方を出しておきますね、何日分にしますか、」と言われておしまいでした。(入院時に看護師さんに訴えても、曖昧なら笑顔を返されるのみでした。)正直どのくらい飲めばいいのかもわからず、戸惑いました。
 今後健康に過ごすために、ホルモン療法で不調や骨粗鬆症などをカバーしたい気持ちもあるのですが、難しいことなのでしょうか。高額とも聞きます。今回のような対応が普通なのか、更年期外来に手厚い病院もあるのでしょうか。
 よろしくお願いいたします。

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