子どもの難病の原因について

person30代/女性 -

現在生後2ヶ月の第一子が骨系統疾患の難病疑いで遺伝子検査中です。
症例が極めて少ない希少難病です。
併せて先天性代謝異常の疑いもあります。

私自身や夫、家族も全員健康体で
妊娠経過中も異常の指摘なく過ごしてきたので、我が子が希少難病(疑い)で産まれてきた事が未だに信じられない気持ちでいっぱいです。

遺伝形式は常染色体顕性遺伝もしくは潜性遺伝だそうですが、遺伝科の医師からはおそらく弧発型の遺伝子異常が原因であろうといわれています。

そこで質問なのですが、遺伝子異常が生じた明らかな原因についてはもちろん今後も解明される事はないと思いますが、妊娠中の生活が一因となった可能性は考えられますでしょうか?

私自身が病院に勤務しており、長期入院病棟において多剤耐性菌等の感染症を持つ患者さんと接する機会が多くあります。
妊娠初期にも休まずに勤務していた為、ストレスも多くありましたし、妊娠中で免疫が下がっていた状態で多剤耐性菌等が蔓延した環境下にいた事がもしかしたら子の難病の一因になったかもしれないと思うと、後悔と自責の念で毎日大変苦しい思いをしております。

夫や家族は、そんな事が原因だったら世の中の医療職は難病の子ばかり産む事になるはずだから違うよ、と否定してくれるのですが、自責の念から解放されるには根拠がある回答を頂きたいです。
勝手ながら、現在大変精神状態が不安定である為、上記の妊娠中の環境が子の難病の原因ではないと仰って頂ける回答だけ頂戴したくお願いします。

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