乳がんホルモン治療中の骨粗しょう症治療

person50代/女性 -

2021年、アメリカ赴任中に検診によってルミナールAステージ1の乳がんが発見され全摘しました。57才です。
その後ホルモン治療に先立って骨密度測定を行ったところ骨粗鬆症と診断されました。
腫瘍内科の先生はどうしてもアナストロゾールをしたいとの事で、骨粗鬆症は「いい薬があるから」と、その先生の処方でプラリアを半年に1度、Calcium Carbonate750mcgとビタミンD3 50mcgを毎日1錠服用し、1年半になります。骨密度測定も「今は必要ない」との事でしたが、前回里帰り時に整形にかかった際、ついでに測定してもらいました。
2021/10/20 ‐‐⊵ 2023/1/30
腰椎:0.65g/cm2 T-value -3.6, 若年者比較62% → 0.937 g/cm2、-1.5、81%
大腿骨:0.577g/cm2, Tスコア‐3.0、若年者比較61% →0.664g/cm2, -2.3, 69%
頸椎:0.466 g/cm2, -3.5, 55% → ?
左前腕部: 0.437 g/cm2, -4.3, 63%  → ?
FRAX 骨粗鬆症による骨折リスク12% → ?
股関節骨折の可能性 2.7% → ?

1.現在は骨粗鬆症治療について特に観察している風はないのですが、このまま処方の薬を飲み続けて様子を見るべきでしょうか。それとも整形医にかかり、積極的に治療をするべきでしょうか。
私なりに運動も頑張って来て、大腿骨の数値があまり上がってなかったので、もっと治療に本腰を入れるべきなのかと疑問です。

2.プラリアはやめてしまうと元に戻ると聞きましたが、それではずっと使い続けなければならないのですか? それともあるタイミングで別のお薬に変更すべきですか? もしするとすれば、なるべく若いうちがよいのではないでしょうか?

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