術後性嚢胞、鼻中隔湾曲症の手術のリスクについて
person50代/女性 -
術後性嚢胞の開放手術、鼻中隔湾曲症の手術をした方がいいか迷っています。
した場合、術前より状態が悪くなるなど、後悔しないか心配です。
20代に左側の慢性副鼻腔炎の手術を受けました。2年前に、激しい痛みと顔の麻痺がでました。耳鼻科で術後性嚢胞と診断、その時は痛み止めと抗生剤で乗り切りました。
嚢胞の大きさは1センチで目の下あたり?の難しい場所にあるらしいのと、小さいので
手術してもまたすぐに穴が塞がる可能性があると言われました。
痛みは持病の片頭痛が起こると特にひどく頬がズキズキと痛みますが、3日程度でひきます。片頭痛の症状が無い時は、ジュクジュクとした違和感はありますが、生活に支障は
ありません。
一方、同じく2年前くらいから就寝時、左側だけ鼻の鼻閉があり、朝方は苦しさで起きます。耳鼻科で同時に診てもらうと、軽度の鼻中隔湾曲があるとこのとで、レーザー治療
をやったところ2カ月くらいは夜間も鼻が通り快適でしたが、また寝ているときだけ
鼻閉がおこるようになりました。
酷くない湾曲なので、手術をするかしないかは本人次第と言われました。
ストレートネックで仰向けで寝られず、大体は横向きで寝るため、
体を左を下にしたときは、大体詰まります。
但し、3日前に耳鼻科でガーゼに麻酔をし鼻に入れて、時間をおき、ガーゼを抜いて、
それで鼻の通りが良くなったと感じたなら、やる価値があると言われました。
実際やってみると怖いくらい通りがよく、3日たった今も夜間のつまりもなく、快適です。
治ったわけではないとは思うのですが、これはまだ麻酔で麻痺が続いているからでしょうか。(麻酔と鼻の通りの関係性がわからず困ってもいます)
手術をして嚢胞が塞がるのは仕方ないとしても、鼻中隔の手術で鼻が通りすぎて
以前より生活の質が落ちるのは怖いです。アドバイスお願いします。
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