90代後半女性、コロナで入院し、退院見込みですが、DNAR確認書について
person70代以上/女性 -
90代後半の実母が、コロナで入院しました。重症度は中の上とのことですが、DNARについて息子の私へ書面提出を求められています。そこで教えていただきたいのですが、院内で心肺停止時、CPR(心肺蘇生術)で、現状(よく笑うなど、通常の生活は施設でできているようですが、車椅子も使うようです)まで(社会機能保持まで)回復する疫学上の確率はどの程度でしょうか。また、心臓マッサージでは、肋骨が折れたり、肺に刺さって出血したりということはあるようですね。心臓マッサージ時に本人が痛みを感じることもあるでしょうか。また、蘇生がうまくいったとき、蘇生術で傷んだところは若い人ほど治らないだろうから半年ぐらいは痛いのかなと思いますが、いかがでしょうか。
なお、本人は3年ほど前に心臓が原因で身体がむくみ入院しましたが、投薬で2~3ヶ月で退院しています。その後は施設で特に問題なく(身体は痩せてきています)暮らしていました。移動は車椅子と、自分でも少しは歩けるのではと思います。施設の方によくしていただき、よく笑うという生活と聞いておりました。まだまだ生きていてほしいと思っており、また本人も生きる意思を持っていると思います。先日も「私もがんばるから、元気に暮らしてください」という文章の手紙を貰いました。
よろしくお願い申し上げます。
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