クロピドグレルとバイアスピリンの選択

person60代/男性 -

昨年8月に一過性脳虚血発作で緊急入院して、アテローム梗塞と診断でクロピドグレルを処方され飲んでいます。入院当時のヘモグロビンA1cは6.8前後、クレアチニンは1.9~2.0で食事療法とフォシーガの追加投与を行い、現在ではヘモグロビンA1cは6.2前後、クレアチニンは2か月前1.66→直近1.44となっています。LDLも140→90と薬で下げました。血圧も135、85を超えることはありません。町のお医者さんで血圧、糖尿病の管理でCKDは別途、専門の病院に3か月おきに通院しています。脳神経内科に別途通院していますが、担当医が変わりクロピトグレルからバイアスピリンへの変更を強めに打診されています。理由は、半減期がバイアスピリンのほうが短いので出血あった場合対処しやすい。腎臓等に問題がある場合はバイアスピリンを推薦しているとのこと。腎臓内科でもクロピドグレルを飲んでいるこちは伝えていますが、何も指摘はありません。質問は以下です。
A案 バイアスピリンの変更する
B案 クロピドグレルを継続する
C案 どちらでも構わない
以上のどれにするか簡潔に意見と理由をお聞きしたい。
腎臓と脳血管イベントの両方を考慮してベターな方法を知りたい
前の主治医には、クロピドグレルは遺伝子多型による効果がでない体質の日本人が多いとの情報入手したので効いてますかね?と相談したところ、無視されたので、遺伝子検査を別の病院で行い。遺伝子的には適合と判断されたので安心して飲んでいたのですが。

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