頚椎前方固定術後、首から肩にかけての強い痛み、めまい、耳鳴りがみられ日常生活に支障が出ている
person40代/男性 -
1年8か月前に頚椎前方固定術(C5、6,7)にて2椎間固定しました。術後より首から肩の痛み、喉の痛みにより、首の動作、唾を飲み込む事や食事をする事が困難になりました。睡眠時の唾のむせにより眠れずに歯を噛みしめ奥歯が割れ、かかりつけの歯医者の勧めもあり、耳鼻咽喉科を受診すると嚥下障害との診断を受けました。当時はまともに動ける状態になく、手術した病院からは体重が激減しているため食事は食べられる麺類やゼリーを側臥位で食べ、体力温存のため体調が回復するまで寝ている事と指示されていました。また、主治医の判断により、術後は40代で若いため医療機関によるリハビリは不要と診断され、自分で考えてリハビリを行うよう言われていました。
術後半年間は、体調が良い時に自分なりにウォーキングなどしていましたが、状態は悪化するばかりのため、かかりつけの歯医者の紹介状で嚥下障害のリハビリが始まりました。現在は取り合ってくれる医療機関を探し、耳鼻咽喉科にて嚥下障害のリハビリを行い食事は食べれたり、食べられなかったりを繰り返しています。ただ、首や肩、耳鳴り、めまいは現在も続いており、何よりも喉を押し付けられている感覚が常にあり苦しく、突然めまい(酷いときは嘔吐する)がおこり、仕事に復帰するどころか、日常生活がままなりません。
痛みやめまい等については慣れてくると聞きますが、あまりに長く続いており、日常生活ができるように何とかしたいです。
何か改善方法はあるのでしょうか。
最近、よく耳にする人工椎間板にて1椎間でも可動させることができれば、改善するのでしょうか。
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