椎間孔外側部ヘルニアについて
person70代以上/男性 -
先日、朝起きたとき歩いた途端お尻のあたりから腰にかけて激痛が走るので、再度MRIを撮ってもらいました。その結果L5/sの椎間板ヘルニアは昨年12月より小さくなっていました。MRIの担当の所見は、
「L5/s椎間板は右優位に椎間板ヘルニアあり。尾側に下垂した脱出髄核が見られます。前回より縮小しています。
椎間孔外側部のヘルニアが前回より増悪しており、L5神経根にも圧排がみられます。
腰椎レベルで椎間板の変性、軽度の膨隆あり。
脊柱管にゆういな狭窄は見られません。」でした。
担当医の先生はL5/sの椎間板ヘルニアが小さくなっていることだけを強調され、椎間孔外側部のヘルニアについては何の説明もありませんでした。
痛みがないときは、足も90度以上上がります。私の場合、椎間孔外側部のヘルニアがあって先日の痛みが生じたと考えて良いのでしょうか。またこの椎間板孔外側部ヘルニアも痛み止めを飲みながらの保存治療で良いのでしょうか。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
