嘔吐から1週間後高熱で処方された薬の飲み合わせとコロナの可能性についてのご相談
person10代/男性 -
13歳の子どもが服用する薬の飲み合わせについてご相談です。
1週間前、2日続けて夕食後に1回ずつ嘔吐しました。その数日前から軽く咳をすることがあったため、念のため小児科を受診しました。元々嘔吐反射が出やすいタイプと病院でも言われましたが、普段から比較的簡単に嘔吐してしまうことがあります。
軽い風邪で喉の通りが悪く嘔吐したかもしれないとのことで、カルボシステインとトランサミン散が処方されました。ただそのときは嘔吐もなくなり他の症状もないので、1日分だけ飲んで服用をやめました。
その1週間後、たまたま学校でコロナやコロナ以外の高熱を出す風邪?が流行り、学級閉鎖となるクラスも出ました。
そして息子も3日前の日曜日から急に39〜40度の高熱が出始めたので、昨日小児科を受診しましたがコロナではないとの診断でした。
その際は熱以外の症状はなかったため、セフカペンピボキシル塩酸塩とビオフェルミン、アセトアミノフェンが処方され、抗生物質を服用して解熱すればコロナなどウイルス性の病気ではない。解熱しない場合は再受診と言われました。
昨日から服用し始め、一旦39度まで熱が上がったものの、幸い今朝になって解熱しましたが、その後喉の痛みと時々咳をするようになりました。
1.前回もらったカルボシステイン・トランサミンを飲むと喉の痛みや咳の改善されますか。
効果があるのであれば、今回処方されたセフカペンピボキシルとビオフェルミン、アセトアミノフェンや普段毎日飲んでいるメラトベル・ニューレプチル・リスペリドンはカルボシステイン、トランサミンとすべて同時に飲んでも問題ないでしょうか。
2.抗生物質の副作用で下痢になりましたが、抗生物質は飲みきればよいですか。
3.また今回の処方薬で解熱すれば、コロナの可能性はないという診断に変わりはなさそうでしょうか。
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