結腸癌ステージ3a補助化学療法について

person50代/男性 -

主人50代が上行結腸癌ステージ3a、KRAS変異あり、リンパ節転移は1個でしたが、中間リンパ節が3cmに腫大腫瘍が隔壁から萌出していました。カペシタビン・オキサリプラチン併用4クールを勧められ、2月から開始しました。1クール終了後から骨髄抑制と肝機能障害(ALT/AST共に90−100くらい)で、毎回3週間ほどの休薬期間を置く必要があり、減量もしましたが、なかなか進まず、6月になってもまだ3クールが終わったところです。仕事は治療中も普通に続けていますが、副作用が辛いと言います。4クール開始時も、やはり骨髄抑制と肝機能障害のため延期せざるを得ないとのこと、このまま3クールのみで治療終了の方針も提案され、本人は終了することを選択してしまいました。副作用が辛いのは理解できますが、仕事は精力的にこなしており、体力は充分にあります。化学療法開始時から、今できることは補助療法をしっかりやることだと前向きにやってきましたが、先生から終了を提案されたことで、気持ちが治療に向かなくなってしまったようです。4クール目やってももう再発率には影響があまりないものなのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師