鼠径ヘルニアの痛みと嵌頓のリスクについて
person70代以上/男性 -
80才男性です。
2ヶ月ほど前に右下腹部に腫れと痛みを感じ、1カ月ほど前に消化器内科と外科にて診察を受けました(触診とエコー)。
診断結果は
・鼠経管にあいた幅15mm〜20mm(指1本〜2本)くらいの穴から腸が飛び出しかけている状態。手術の必要なし。
・前立腺が少し肥大している(表面に凸凹あり)
でした。
その後、1カ月がたちましたが、相変わらず立ち上がると膨らみが出て
数10分すると痛みがでます。
普段の生活はほとんど座っていますので、左程生活に支障はないのですが、下記2点についてご教示頂きたく宜しくお願い致します。
(1)この痛みは治まることもあるのでしょうか。
(2)初期の鼠径ヘルニアには痛みがないとネットに書かれていますが、この痛みは嵌頓に繋がる恐れが有り得るものでしょうか。
(3)このまま大きくならずに済むこともありうるものでしょうか。
腹圧がかかるようなことはしないつもりです。
稀に外出する場合は鼠経バンドをしています。
宜しくお願い致します。
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