こどもの白斑について
person乳幼児/女性 -
三歳の女児です。
二歳で初めて屋外プールに入った時期に左頚部に色が抜けている部分があることに気が付きました。皮膚科に受診し大人になってから治療をするようにと言われ経過観察をいわれ、また日焼け止めはとくに要らないといわれました。
三歳になり、またプールの時期が近づいてきたため、違う皮膚科に受診したところ、日焼けをしないようにしながら、プロトピック軟膏を塗るようにいわれました。
色が抜けた部分としては、体が大きくなっていますが、その部分を差し引いても範囲の拡大はないように思います。
境界は不明瞭なところと周りが日焼けしてわかりやすい部分がまだらに混ざっています。
ただ、まわりと比較しても不明瞭なところも多く、尋常性白斑なのかよくわからず、二つ目の皮膚科の先生も首をかしげていました。
プロトピック軟膏の効果は塗り始めて約1カ月半ですがあまりありません。
質問としては、
1.これは尋常性白斑なのか?日焼け後の白斑や粃糠疹ではないのか?生まれつきあった可能性もあるのか?
2.プロトピック軟膏は長期間使用しても問題ないのか?かかりつけ医には、年単位で効果をみていく必要があるといわれ、更に改善するかどうかもわからないと言われました。
その通りなのかもしれないですが、効果がないようなら長期に塗りたくはないとは考えています。
3.軟膏を含め、治療を行わないと広がるのか?
4.広がる可能性はどのくらいあるのか?
また病変としてまた一ヶ所に限局してくれるタイプなのか?
5.どのタイミングで紫外線治療などを行なった方がよいのかどうか?
子どももプールを楽しみにしており、入るなともいえず、また強い日焼けをさせてしまったらと親として心配でたまりません。
また今の病院に大きな病院を紹介してもらった方がいいのか悩んでいます。
どうか宜しくお願い致します。
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