この病理検査結果をふまえた乳がん術後の化学療法方針につきましてご相談です

person30代/女性 -

33歳未婚の女性です。まもなく、提示された術後治療が始まる時期ですが(6月22または7/6開始予定)、私の場合、本当にここまでの治療が必要か、お伺いしたいです。
まず、2022年5月には会社の一般的な健康診断を受け、胸のエコーも異常なしです。

今年2023の2月末に右乳房(乳頭上)にコリッとしたしこりを発見し、3月最初にマンモとエコー、採血を受け、乳がんマーカーもまったく基準値の反応なく、糖が多めとのことでおそらく乳腺症との判断でしたが、ねんのため3月中旬に針生検受けた所、乳がん(浸潤)との判定でした。(ルミナルb型ki67/40パー)
大きな病院で検査を受け、4月7日の検査と4/26のMRIでしこりは2,8センチ×2.8×1.5でしたが、5/16の右乳房全摘時には3センチ。厚みもあって非浸潤部は3.8センチ
病理検査結果は
硬性型、リンパ節転移(1/3)は脇ではなく摘出した胸の裏にへばりつく形で謎のリンパがありそこは転移があったようで、
核グレード3、ki67は40パー、
脈管浸潤は広範に認める
病期分類 pt2 N1 M0 ステージ2b
ホルモン受容体の発現 ER95パー PGR60パー

HER2 発現 0
ルミナルB
遺伝子検査結果は、遺伝子性ではない

こちらの病理検査と年齢を踏まえ
化学療法addAC療法→ddpac療法(2w×4)×2セット計4ヶ月
その後放射線治療5週間
その後ホルモン療法10年とベージニオ2年を併用

との判断で、フルで治療した方が良いとのことだったのですがいかがでしょうか?
なるべく体に負担をかけたくありませんので、必要のなさそうな治療ならば避けたく思っています。
よろしくお願い致します!

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