ウルフーオオツカ法と左心耳閉鎖術の低侵襲治療法Watchmanの違いについて

person50代/男性 -

心房細動を10年以上患い、4回のカテーテルアブレーションを受け、いまだ完治せず
先日こちらで、ウルフーオオツカ法を紹介いただき、自分の住まいで実施している病院を
見つけ、相談を始めましたが、同時に、ホームページを見ると左心耳閉鎖術の低侵襲治療法Watchmanを見つけました。(50代男性です)

どちらも狙いは同じに見え、ウルフーオオツカ法は患部を切除し、ウォッチマンは器具
を留置し同じ効果を狙っているように思えました。

希望は、心房細動の完治ですが、無理でも抗凝固薬の離脱をできればと思っております。
 #抗凝固薬からの離脱は、一生飲み続ける場合の経済的負担を考えた場合
  いずれ難しくなると想像してます。

■質問事項
その観点で考えた場合、2つの方法は狙いが同じなのか?その場合、どちらが
安定的に行えるものなのか?わかりますでしょうか?

ちなみに、ウルフーオオツカ法を相談しているところは、同時に外科的アブレーションを
行い心房細動10年以上の長期罹患者の場合でも5割の確率で心房細動も完治する
可能性があると頂き、希望を持っていますが、調べると私の住まいではその病院しか
ホームページでは探せません。
一方ウォッチマンは、採用している病院の一覧がホームページに掲載されており、
住んでいる都道府県でもいくつか病院がありウルフーオオツカ法よりメジャーなのかな?
(=安定しているのかな?)と思ったりもしています。

気持ち的には、ウルフーオオツカ法を行う病院にお願いしようと思いつつ、通院するには
住まいから少し遠いため、継続的に通院するのは難しいな?とも思い悩んでします。
ただ、希望のゴールは心房細動の完治、もしくは、抗凝固薬からの離脱なので
悩んでいます。

わかる方がいましたらご回答お願いします。

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