膵管拡張がある場合のさらなる検査について

person70代以上/女性 -

先日、みぞおちに差し込む痛さがあったため、病院を受診しました。
まずは受診した病院から紹介された病院で造影CT検査を受けることになり、結果は2日後、主治医から説明を受けることとなりました。
CTの結果としては腫瘍らしきものも映っておらず、主膵管に拡張はないとのことで安心したのですが、同日にエコー検査をしたところエコーでは膵管径が2.8mmと拡張が見られました。
主治医の診断としては、造影CTの結果に異常がないので経過観察をとのことでした。
当方としては、症状と膵管拡張から膵臓癌を疑っており、主治医の言う通り経過観察で本当に良いのか不安であります。
そこで3点質問をさせて下さい。

1 造影CT検査では膵管拡張が見られなかったにも関わらず、2日後エコー検査で膵管拡張が指摘されるような事態は一般的に起こり得ることなのでしょうか?

2 そもそも膵管拡張とは径何ミリからを指し、精密検査をすべき基準値などはあるのでしょうか?
経過観察とはひとまず放置ということですが、膵管拡張のまま放置して大丈夫なのか。膵臓癌の場合進行が早いと聞きます。このまま放置して、発見が何ヶ月も先になってしまったらと思うと心配で仕方ありません。

3 経過観察が是だとしても、主治医からは何ヶ月後に再検査を行うべきなどというお話しは出ていません。どれくらいの期間を経て、どのような検査を行うべきなのかご教示下さい。

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