末期癌のセカンドオピニオンについて

person70代以上/男性 -

74歳男性、食道癌(ステージ4)・下咽頭癌(ステージ2)が見つかり、1ヶ月半前に食道癌全摘手術を受けました。術後、下咽頭癌の放射線治療を行い根治を目指すつもりでしたが、放射線治療のためのCTにて食道癌が転移したと見られる胸椎溶骨の所見が見つかりました。
術後、1週間ほどのせん妄、縫合不全も長く続き体力が低下していますが、治療方針が見直され、退院して日常生活に戻り、抗がん剤治療に耐えうるか様子を見ることになりました。
予後が悪く厳しい状態であることは理解しております。大学病院にかかっており治療方針に異論はありませんが、チーム医療のためか家族が話を聞く窓口がなく丁寧な説明がありません。選択肢がなく連休で日にちがない中、手術日が決められていたため、目まぐるしくここまできてしまいました。そのため、ガン専門病院でのセカンドオピニオンを考えていますが、薬剤なども決まっていないこの時点でのセカンドオピニオンは意味をなさないでしょうか。セカンドオピニオンでデータを元に一緒に経緯を確認し話を伺いたい。納得して最後の治療を受けたいという気持ちです。

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