抗がん剤をしない選択

person50代/女性 -

お世話になります。以前にも相談させていただきましたが、

右卵巣がん疑いで、両卵巣、附属器、子宮(子宮筋腫あり)、摘出しました。(大網切除あり。)
小腸に癒着していたため、小腸も10センチほど切除しました。
病理検査で、類内膜がん1C ・グレード1。
大網、子宮頸部に、悪性所見なし。左卵巣は内膜症、子宮は筋腫あり、切除した小腸は穿孔あり。)
その後の、PET検査では、リンパ節や他臓器への転移は見られません。
リンパ節郭清はしない判断をしました。

抗がん剤治療は、次回受診までに決めることになっています。
私が、20年前に受けた、卵巣腫瘍の抗がん剤の副作用が、とても苦痛であったため、
可能であるならば、抗がん治療は受けたくないことを、主治医に話しをしました。
主治医は、抗がん剤3クールは、すすめるけれど、無理矢理するものではないし、
抗がん剤をしない方もおられます、今後、月一通院、経過観察をしていく方向で、
万が一、再発の場合に、治療を検討されても良いと思います、とのことで、
今は、抗がん剤治療をしない方向で考えています。

現在では、副作用も軽減されている現状で、以前より副作用の出方も軽いかもしれませんし、
再発や転移の場合も、不安な気持ちは、もちろんありますが、
精神的苦痛の方が、上回っている現状です。

定期的な通院と、経過観察をするにあたり、気をつけていくことなど、
前向きなご意見をいただきたいと思い、相談させていただきました。
どうそよろしくお願いいたします。

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