A歯科では大きな虫歯があると言われたが、B歯科では虫歯は無かった

30代/女性 - 2023/06/20

先日銀歯が取れてしまい痛みもあったため、初めてA歯科に受診して銀歯を入れ直してもらいました。
その際レントゲン撮影したあと、「この白くモヤモヤとした所が虫歯なんだけど、大きな虫歯が二本ある。神経近くまである。麻酔は必須の治療になると思う。」と、削る前提の治療になると言われました。

しかし最低でも半年＋知覚過敏など痛みがあればその都度B歯科で定期検診を受けており、食べたり飲んだりする時に大きな痛みを感じることがなかったため、大きな虫歯が2本もあると言われても納得がいかなかったため、何年も前から行きつけB歯科にもう一度受診し、A歯科で受けた診察の事を伝えました。
B歯科でも再度レントゲンを撮り、歯の状態を見てもらいましたが、「もし虫歯だとしたら神経が写っている黒い部分が丸くポコンと写ると思うけど、そういったものは見当たらない。早急に大きく削らないといけないような大きな虫歯は見当たらない」と言われ、クリーニングをした後「半年後にまたクリーニングと歯の状態を見せてください」と言われました。

何故A歯科で2本の歯が大きな虫歯と言われたのか。B歯科の先生も頭を悩ませていましたし、そう診断されたことに驚いているようでした。少なくともB歯科の先生は削る治療までしなくても良いと言っています。

気持ちとしてはB歯科の先生を信じて、A歯科の治療はキャンセルしようと思っていますが、この判断が良いか非常に悩んでます。

どちらの歯科も丁寧に説明して下さった印象はありますが、どちらの説明もまちがっていないのでしょうか？