病理検査でも確定できない

person40代/男性 -

頸部深部に2センチ強のしこりが有り、悪性リンパ腫の疑いという事で先日全身麻酔でリンパ節生検手術をしました。
術中迅速検査では、恐らくリンパ腫だろうとの事でしたが、先日、最終の検査結果を伺いに診察を受けに行ったところ、
1、濾胞性リンパ腫+DLBCL、2つの悪性所見はあるが、低量?の為、確定診断とまでは言い切れない。今の所、少なからず所見は有るので白ではないが、真っ黒とは確定出来ず、グレーと言ったところですとの事。
2、今回の頸部リンパ節の腫瘍は綺麗に取り切っていて、頸部リンパ節以外にリンパの腫れ等がなく、他の場所での再度の生検は出来ないので、このまま経過観察との事。
定期的に CTをして、リンパ節の腫れが見られたらそこで改めて生検するとの事。
手術までして病理検査が確定出来ないなんて事、普通あり得るのでしょうか?
結果的に良かったのか悪かったのか、なんだかモヤモヤしてすっきりしません。この様な事はある程度の可能性で一般的に有るのでしょうか?

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