ヘルパンギーナの家庭内感染対策について

person乳幼児/男性 -

先週5歳の長男がヘルパンギーナに罹りました。10カ月の次男に移らないように感染対策を行っています。

長男は先週木曜日に発症し、今日で6日目です。発熱は2日で治まり、今日になって喉の痛みもほぼ無くなってきたようです(まだ小さい水疱が3つほど確認できてはいます)。保育園は休ませていますが食事も通常通りで元気です。

次男はまだ集団生活に入っておらず、現在まで病気をしたことはありません。出生時からおっぱい・ミルクをあまり飲まない&離乳食も少食で日頃から大変苦心しているため、喉の痛みで数日に渡り飲食が出来にくくなるヘルパンギーナに出来れば罹らせたくありません。

現在長男には常にマスクをさせており、外すのは食事、入浴、睡眠の時だけです(食事、入浴、睡眠はそれぞれ別々にしています)。

昼間は同じ空間にはいるもののリビングを仕切って距離を取っており、接触はゼロでおもちゃや身の回り品の共有もありません。

親も常にマスク・手洗いをし、次男の世話をする前には服を着替え、長男の排便後などの感染対策にも気をつけています。

質問:
1. 長男の常時マスク着用はいつまで続けるべきでしょうか。
唾液にもウイルスが含まれていれば飛沫で感染してしまうと思うのですが、今後1、2週間は唾液からの感染を考えた方が良いのでしょうか。それとも急性期でなければ唾液からの感染はそれほど気にしなくても大丈夫でしょうか(鼻水の症状はありませんので気になっているのは主に唾液です)。

2.空気感染する感染症は非常に少ないとネットで読んだのですが(はしかや水疱瘡など)、ヘルパンギーナについては空気感染はしないと考えて良いでしょうか。しないのであれば、飛沫感染に気を付けた環境下であれば同じ空間にいても大丈夫かなと思っています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師