片方の目の眼球運動障害について、ご意見いただきたいです。

40代/女性 - 2023/06/22

半年前ぐらいに片方の目が上を向けないことに気づきました。いわゆる上目遣いをすると複視になります。大学病院を紹介され、半年かけて様々血液検査や画像を撮りました。
結果MRI画像で上直筋に腫れのようなものが見られましたが、痛みもないし、甲状腺数値の異常はありません。そこで悪性リンパ腫を疑われ、同じ大学病院内で血液内科を受診。悪性リンパ腫の所見は他になかったのですが、万が一のことを考え、病理検査に進むために手術をしました。
局所麻酔での手術（恐らく斜視の治療に近い内容です。）は正常な組織しか見えなかったと言われて、生検のための組織も一切採取できず徒労に終わりました。次は全身麻酔でもっと大掛かりに目の奥を開いて組織採取する手術を提案されています。

私としては、侵襲性がそんなに大きくないのならと受けた手術も悶絶の痛みや腫れで生活や仕事に支障をきたしましたし、悪性リンパ腫の可能性がいかほどなのか分かりませんが、果たして検査のためにもっと辛い手術を受けるべきなのか？悩んでいます。手術直後はもう経過観察で良いと強く思っていましたが、術後少し顎を引いて正面を見ただけで視界が二重に見えるようになり、余計な悪化を感じています。
大学の若い主治医は切って調べたそうでしたが、家族にはセカンドオピニオンを勧められます。ただ、私のケースは珍しいようなので、結局は大学に戻されるのでは？と思ってほぼ諦めています。
手術を受けるべきか、経過観察にするか、他の病院を探してみるか、もしご意見ありましたら宜しくお願いいたします。