94歳の母の純粋失書について

person70代以上/女性 -

今年度94歳になる母について、現在、老健施設に入所していますが、1カ月前から突然、文字が書けなくなりました。それ以外の話したり、読んだり等は以前と変わりなくできています。見ていると、鉛筆やペンをうまく持てないような感じがします。

ネットで調べると、「純粋失書」という病名が出てきて、脳梗塞や脳血管障害などの可能性があるということで心配しております。

老健施設の職員の方は、血圧や脈拍に変化はなく、年齢による認知機能の低下によるものかもしれないとおっしゃっておられますが、脳神経外科への受診もどうしようかとおっしゃっています。

ただ、突然、文字が書けなくなったことが何か脳神経障害の前触れではないかという不安と、もう1カ月も経過しており、それ以外は変化がないことを考え合わせて、どうすればよいか悩んでおります。

そして1番の悩みは、脳神経外科を受診し、医学的に、手術が必要と言われた場合など例えばカテーテル手術等にたえられるのかとか、投薬が必要と言われた場合など例えばワーファリン等を当分の間飲み続けることに負担はないのかなど、文字を書けない以外に変化がなく1カ月経過していることを考え合わせると、経過観察も選択肢の1つかと思ったりもしますが、やはり大きな不安が残ります。

そもそも94歳の純粋失書は、一般的な認知機能等の低下により起こるものなのか、また治療により改善するものなのか、という疑問(病気なのか老化なのか)があります。

どうか良きアドバイスをお願いいたします。

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