乳癌の再再発、全摘後の抗がん剤治療について

person30代/女性 -

37歳、女性です。35歳の時に右側乳房でしこりがあり部分切除(くり抜き)しました。種類は浸潤がんの分泌癌のトリネガ。当時の主治医には、稀少癌のおとなしい癌なので、放射線・抗がん剤はせず、経過観察となりました。翌年、同じ部分にしこりができ、再度部分切除。病理検査では前回と同じもので、局所再発。できやすい癌なので仕方ないと言われその後の治療はなし。今年4月、またしこりが出来た気がして、今度は別の病院に行き、マンモで見たところ3~4個で来ており、再再発であるとのことで、5月に右側全摘、同時再建をしました。センチネル生検は陰性だったため、リンパ廓清はありませんでした。先日、病理検査が出たのですが、センチネルが実は陽性であり、他結果、下記となりました。今後の治療方針として、(1)EC(4回)+パクリタキセル(12回)か、(2)TC4~6回を提案され、(1)の方を推したいと言われています。期間が短い(2)の方が負担としても軽いのかと思い、出来れば(2)でいきたいのですが、危険なのでしょうか。分泌癌でおとなしいのであれば、(2)でも十分なのではないかと。おとなしい癌だからと言って、全身療法には関係ないのでしょうか?アドバイスをお願い致します。【病理結果】HER2:Score0,ER:-、PgR:-、Ki67:1-9%、組織型:乳癌術後再発癌、分泌癌、大きさ:浸潤部10×9mm、in situを含めると42×40×1mm、リンパ節:センチネルリンパ節(1/1)、核グレード:1

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