慢性上咽頭炎 嚥下に対する恐怖心について

person20代/女性 -

20代女 数年前、病院実習の直後に慢性上咽頭炎の診断を貰いました。以降耳鼻咽喉科に不定期で通い、擦過治療を受けています。
また、同じくらいの時期にストレートネックの診断も貰いました。
幼少から少しえずきやすく、えずくことに対して恐怖感があります。

4月頃から上咽頭の炎症が短いスパンで再発するようになりました。
2週間ほど前から食べ物が喉に引っかかるような感触・飲み込みにくさ・息苦しさが現れ始め、先日耳鼻科に受診したところ慢性上咽頭炎の再発が見られ、擦過治療では初めて出血しました。

喉の異物感や飲み込みにくさは上咽頭炎のせいなのかと思ったのですが、食事中に度重なるむせそうな感覚のせいで 今では食べ物を口に入れようとすると恐怖感や動悸、みぞおちあたりの圧迫感などが現れほとんど食べられない状態が続いています。
閉所恐怖症の自覚があるのですが、それと近しい恐怖と不安と焦燥感を感じます。

今まで炎症時にこのようなことは無く、基本的に後鼻漏と睡眠障害が主な症状でした。
慢性上咽頭炎では自律神経失調症のような状態になることがあるということは認識しており、ある程度の不安や抑うつを感じることは今までにもありました。ですがここまで強く出るのは初めての経験です。

この恐怖症のような状態はどのように対処したら良いのでしょうか?
心療内科受診も考えてはおりますが、夜間に喉の違和感や不安が悪化するので就寝前服薬などはできないと感じています。
もう炎症が落ち着くまで待つことしかできないのでしょうか?

どんなことでも構いません。何かご教授いただけないでしょうか。
このままではどこかで倒れてしまう気すらします。
よろしくお願いいたします。

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