右乳がん温存術後の病理結果と今後について

person40代/女性 -

現在47歳
右側の乳房温存術後、放射線治療25回が終了しブースト照射5回を追加予定です。タモキシフェンも服用します。
主治医に病理結果を詳しく聞きました。
右乳管癌(微小浸潤癌1ミリ以下)最終的な切除範囲は余裕をもって4センチ位取ったようです。
断端陰性、ER80%、PGR50%、HER2陰性、Ki67が5%、センチネルリンパ節微小転移(1/1)と口頭で説明を受けました。
微小浸潤1ミリ以下とセンチネルリンパ節微小転移だけだと思ったら、4センチ位取った所に非浸潤性小葉癌と乳管乳頭にも非浸潤があったようです。
放射線治療25回は終わっていますが、非浸潤性小葉癌は全部取り切れていないみたいで心配です。

左側の乳房には、エコーで怪しい腫瘤がありバネ式組織診でもグレー判定だった為、右側の乳房手術と同日に左側の腫瘤も摘出生検し病理結果は悪性細胞はなかったのですが、非浸潤性小葉癌は同側の胸にも反対側の胸にも発症するリスクが高く、エコー等でも発見しずらいようなので今後がとても不安です。
主治医にも稀な症例と言われて非浸潤性小葉癌に関して特に追加の治療も必要ないとの事です。
乳管の微小浸潤癌(1ミリ以下)に非浸潤性小葉癌や他の癌が併発して見つかったという症例が珍しいようなので心配です。全摘したい気持ちがあります。(私の場合は温存術なので、一部分切除したところに偶然併発しているのが見つかった感じです。)
現在は放射線治療25回が終了して腫瘍があった場所にブースト照射5回追加する予定です。タモキシフェンも服用します。
このような治療で大丈夫でしょうか?
今後の治療や経過観察はどのようにすれば安心か先生方の意見をお聞きしたいです。
宜しくお願い致します。

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