IgA腎症の治療方法選択(扁桃腺摘出済)

person50代/女性 -

50代女性です。
20代からIgA腎症の疑いがあると言われ、投薬はなく、塩分とクレアチニンの値には気をつけてきました。
2年前に担当の先生が代わり、eGFRの値が落ちてきているから1年以内に扁桃腺摘出かステロイドの治療を勧めると言われました。前任の先生は経過観察で大丈夫と言われていたので、急な診断に戸惑いました。
そこで紹介状をもらって遠方の別の大きな病院を受診しました。
同じ診断だったので扁桃腺摘出を受けましたが、術後数値にあまり変化はなく、扁桃腺摘出はあまり効果的ではなかったようです。辛い手術だったので、効果が出ず、残念な気持ちです。
ここでまた担当の先生が代わりました。数値がそれほど悪いわけでもないので、現時点でステロイドを勧めるほどではないということでした。あとは血液サラサラの薬、高血圧の薬を増やすという方法があるが今はやらなくても良いという判断でした。
私もステロイドは副作用の話も聞くので、できるだけ延ばしたいと思っています。
このまま経過観察して状態によってステロイドを検討するようにしたいと思っていますが、大丈夫でしょうか?

○今回の検査結果
蛋白± (通常2+が多く、薄かったせいかもと言われました。)
クレアチニン 0.77
eGFR 60.7

○投薬
高血圧 エナラプリル
高コレステロール アトルバスチン

ご意見いただければ助かります。
よろしくお願いします。

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