クラリスロマイシン6か月服用も後鼻漏が治りません。真菌症の可能性はありますか?

person50代/男性 -

2022年春ごろから後鼻漏が始まり、2022年11月からその治療のためクラリスロマイシン
200mg1錠を1日1回服用しています。
服用開始時と2023年3月にCTを撮影し、副鼻腔(上顎洞と前頭洞)に水が溜まっていることと
3月時点で水の量が減っていることは確認できました。
自覚症状は体感としてはあまり変わっていません。

耳鼻咽喉科の医師の治療方針は「良くなってきてるし、6か月くらいかかることも有るので
あと3か月今の服薬を継続」です。
しかし、それから3か月経過した6月現在体感的にはあまり変わりません。

質問ですが、
1.真菌症を疑いますので(タイミング的に)その旨主治医に相談してもいいでしょうか?です。
検索したら副鼻腔真菌症という病気ははありますが、ネット情報に記載されている
「頭痛や顔面痛、歯痛のほか青っぽい鼻水」といった症状はありません。
カビではなく酵母感染かな?とも考えています。

2.鼻水を培養したり、皮膚の症状の時には真菌か否かを確定するため水酸化カリウムを使いますが
同様の手法、などで真菌の有無を調べることは可能でしょうか?

の2点です。

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