突然の主治医交代をきっかけにセカンドオピニオン。不利になるか?

person30代/女性 -

妻が、1年前にHSILの検査結果を受けて以降、大学病院でフォローを受けています。

高度異形成だと、将来的にそれなりに子宮全摘、本格的な癌治療になる可能性があると思い、婦人科腫瘍の専門医のいる大学病院を探し、運よく専門医に診察頂いていました。
先日、組織診の結果、CIN3となり、円錐手術をする運びとなりました。

そんなタイミングで突然、病院の事務方から連絡があり、担当の先生が変更になったという連絡だけありました。新しい先生は病院のHPでは腫瘍ではなく不妊治療の担当と書いてあり、不安になっています。

先生が急に変わることや、大学病院なので診察が2週間に1度しかなく、なかなか手術までの道のりが長く、本格的な癌に進む前に治療したという気持ちがあり、
念のためセカンドオピニオンで近隣の婦人科腫瘍を得意としている大学病院/がんセンターへのセカンドオピニオンに行き、
手術の待ち期間短縮の可能性、今後の全摘になった場合の今後の選択肢の可能性を探ることを目的にセカンドオピニオンに資料を病院にお願いしました。

現在、受けている病院の診断や治療方針は信頼しているのですが、
突然、主治医が変わると言われたことで、1%でも助かる可能性を高めたいという念のためのセカンドオピニオンです。
セカンドオピニオンをしたとしても、同じ現在の病院で交代となった担当医に継続して診察頂くつもり考えています。

ただ、セカンドオピニオン自体が現在診ていただいている先生への裏切りと取られ、
今後、診察・治療で不利益がないか(機嫌を損ねたことで、手術日を先延ばしにされたり、真剣に診察してくれなかったり等)心配です。

・今回のケースでセカンドオピニオンは不利になりますか?
・謝罪に行ったほうが良いでようか?
・袖の下(謝罪金)を持っていたほうが丸く収まりますか?

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