痔とガンを間違えることはありますか?

たびたびお世話になっております。35歳の主人のことでお聞きします。
3年前、軽い痔ろうが見つかり、これまで3回の手術を受けました。

肛門科専門病院で、主治医いわく、
軽い痔ろうを手術し、治っていく際に
どうしても治りきらない傷があり、
排便のために、今度はその傷が裂肛となっているとのことです。
今まで、それを繰り返しているようです。

投薬された薬は毎日塗っているし、
排便後は必ずウォシュレットを使うか、シャワーをかけて
清潔にしているにもかかわらず、一向に傷が治りません。
便を軟らかくするために「マグラックス」も服用しています。

便が細いようなので、大腸や直腸などのガンではないかと心配なのですが、
主治医が、痔とガンを見間違える・・ということはありますか?

痔の治療のはずが、実はガンだった・・ということはあり得るのでしょうか?

また、年齢的に一度大腸カメラを受けてもらいたいのですが、
主人のように痔(痔ろうによる裂肛)のある人は、
大腸カメラは無理でしょうか?
(本人は、腸の下剤が怖いようです)

痔のために、きちんとした検査を受けられず心配になっています。

よろしくお願いします。

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