35年前の半月板損傷から変形性膝関節症に
person50代/女性 -
一年前突然の右膝の激痛と共に膝関節が動かなくなりました。
ゆっくり伸ばしたらカクッと何かが外れた感じがして引っかかりが取れましたが、痛みが残っていたので受診し、MRIで変形性膝関節症で外側の軟骨が擦り減っているとのことでした。
実は35年前スキーで右膝の外側半月板を損傷し、造影検査後手術を勧められましたが、太腿の筋肉をつける運動(足首におもりをつけて上下する)をして様子をみることもできると他院で言われ、手術はしませんでした。
運動はほとんどしませんでしたが、痛みもあまり感じず一年前のロックまでは過ごせていました。
今は理学療法士のリハビリとセレコキシブ、あと膝を庇っていたせいか、元々あった腰椎ヘルニアも悪化して痺れがあるのでタリージェも処方されて一年ほど経ちます。
その間に膝はヒアルロン酸とステロイドの注射、腰はブロック注射をしました。
少し良くなったと思ったらまた痛みが出て、という繰り返しです。
まだ少しは歩けますが、3日ほど前からは夜も膝の裏と膝の外側が痛くて眠れません。
膝も腰もなかなかよくならず、気持ちがとてもしんどいです。
手術は何とか避けたいと思っています。
このまま続けていくしかないのでしょうか。
よろしくお願い致します。
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