子宮筋腫の術式について

40代/女性 - 2023/06/27

49歳(独身出産経験なし)で最大約11cmの子宮筋腫があります。筋腫は他にも複数あります。32歳の時に健康診断で見つかり、当時特に症状がなく経過観察を続けておりましたが、かなり大きくなり放置できないとなり半年間レルミナを服用しました。結果多少小さくなって11cmです。MRIで確認すると前だけではなく後ろ側にも筋腫があるため腹腔鏡手術は難しく臍下を縦切開で全摘手術を提案されました。

年齢から全摘というのがスタンダードな提案だと言うのは理解していますが、全摘に抵抗感が強くあり手術に踏み切れません。(喪失感による落ち込み、性生活の影響、開腹手術への恐怖など)

1. 私の年齢では核出手術は適用されないのでしょうか？子宮温存のメリットがないから、と言われますが、子宮を失いたくないというのは認められないんでしょうか？

2. 全摘ではなく亜全摘(頸部を残す)という術式がある事を知りました。全摘するよりはこちらの方が術後の性生活や臓器脱のリスク低減(になる？)を考えるといいと思うのですが、術式の希望を伝えて対応してもらえるものなのでしょうか？

できれば手術せずに逃げ込みたいと思っていたのですが、まだまだ閉経しそうになく、薬で小さくなってもかなりの大きさであること、閉経までの対処を考えると手術せざるを得ないのか、手術するにしても全摘しかないのか、と思い悩んでいます。

最終的には直接担当医に聞かないと分からないとは思うのですが、全摘としか言われないのと、いい歳してこんなこと？と言い出し難くて、ひとまずこちらでお尋ねしてみた次第です。

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