慢性早剥羊水過少症候群・絨毛膜羊膜炎

person30代/女性 -

初めての妊娠で12週から出血がありました。
15週に大量出血し、血腫ができていると自宅安静となりましたが、その後も出血は止まらず、二度目の大量出血の際に入院。
抗生剤や子宮収縮抑制剤の点滴をしていましたが、出血が完全に止まる事はなく、お腹の張りもありました。そして、羊水過少となり赤ちゃんが育たないと、中絶を勧められました。
出血しているため、破水しているかどうかはっきり分からないが、慢性早剥羊水過少症候群ではないかと言われ、赤ちゃんを諦めざるを得なく、20週で人工中絶となりました。

産後の診察の際、胎盤の病理結果説明がありましたが、胎盤に炎症があったため、破水していたのだろう。
次回同じ事を繰り返す可能性は低いが、下から産んでいるので次も早産のリスクが高いと言われました。
(病理検査結果には、絨毛膜羊膜炎・臍帯炎と記載がありました)

1)上記説明から、慢性早剥羊水過少症候群では無かったということでしょうか。
2)次も早産のリスクが高いのは、なぜでしょうか。下から産んでるからと言われましたが、理由が分かりません。
3)早めに妊活を開始したいのですが、いつ頃から妊娠可能でしょうか。
(産後の診察では特に問題ないと言われました)

忙しそうな外来診察で、細かく質問できなかったためこちらで質問致しました。
よろしくお願い致します。

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