副鼻腔炎治療について

person50代/女性 -

5月下旬ごろから右眼奥が痛み出し、突然瞼が半開き状態になりました。
昨年10月の白内障手術(水晶体再建術)の影響かと手術をした眼科を受診すると眼球は良好であることから総合病院の眼科を受診するよう紹介状を渡されました。
近くの総合病院眼科でCT検査をすると口腔外科を受診するよう言われ、上顎洞炎という診断。素人目にも右頬部分が空洞なく真っ白でした。ひどい頭痛、眼の奥・頬の痛み、瞼が開けづらい原因はわかりました。
10年前に同総合病院口腔外科にて歯性上顎洞炎の手術を受けています。
鼻水、鼻づまりの症状は全くありません。
一部頬骨に欠損があるのは上顎洞炎の手術痕であり、癌や嚢胞ではないとのこと。
この度、口腔外科から耳鼻咽頭科へ情報引き継がれましたが、
さらに強い抗生剤投与により、様子をみたいとのこと。
口腔外科にてクラリスを2週間、ダラシンを1週間処方され服用、2日前から耳鼻咽喉で処方されたクラビットを服用しています。
眼は開けるようになりましたが頭痛、眼の奥、頬の痛みは改善されません。
同病院耳鼻咽喉科では手術をするにしても2か月先とのこと
医師は「どこか希望があれば紹介状を書きます」と言いますが、その意図が分かりません。
上顎洞に溜まった膿は抗生剤治療のみでなくなるのか、
手術をしない場合、膿を出す経路がないわけなので再発するのではないか疑問です。

手術の場合は内視鏡手術とのこと。紹介状を書いてもらって他院で診察してもらうのが良いのかアドバイスいただければ幸いです。

耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました

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