ウイルス性と思しき熱・間接痛・頭痛が10日以上継続

person30代/男性 -

以下の情報を参照いただき、どのようなウイルス感染症が想定される(あるいはウイルスではないか)か、どのような検査を受けることが望ましいか(あるいは様子見でよいか)ご意見いただけると幸いです。

【体調が悪くなるまでの経緯】
6/12に鶏のたたきを食べ、6/15に腹痛でカンピロバクターと診断されました。
抗生物質を処方され、数日服用し、完全に腹痛は消えたのですが、6/20頃よりと37度台半ばの熱と頭痛・関節痛が症状として現れ、現在も症状が継続しております。

【かかりつけ医の所見】
6/23にかかりつけの医者に行き、血液検査を受けて本日(6/29)結果を伺ったところ、白血球のバランスが悪く(リンパ球が多い)、CRP定量数値が2.44と高いため、ウイルス性の何かに感染しているとの所見でした。
触診によると、リンパ節や咽頭や弁膜、肺には異常がなさそうとのこと。
肝臓の数値が高いことが気になるものの、元々高かったこともあり、何らかのウイルスに反応している可能性もあるが・・・。とのこと。
また7月半ばになっても症状が変わらなければ、再度血液検査を受けに来てほしいとのこと。

【相談者の血液検査結果抜粋】 脚注:2023/2月時点(症状なし) → 2023/6/23時点(症状あり)
好中球:   45.5 → 40.0
リンパ球:  45.0 → 52.0
CRP定量:  0.2   → 2.44

AST:    39  → 62
ALT:    80   → 120
r-GTP:   160  → 228

(備考)
飲酒は毎日。かかる習慣は2月からあまり変わっていないか多少増えたかなという程度)
肝臓の数値が悪いことが分かっていたため、熱や間接痛の症状が酷いときは、肝代謝のカロナールやアセトアミノフェンは避け、ロキソプロフェンを服用

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師