尿細胞診で問題なかったのに膀胱癌多発
person70代以上/男性 -
よろしくお願い致します。
77歳になる父が膀胱癌と診断されました。
以前から疲れると血尿が出ることも稀にあったようですが、1ヶ月前から頻尿(切迫した頻尿)、血尿、背中の痛みなどがあり受診しました。
尿細胞診の結果、問題ないと言われ、念のため内視鏡検査をし、膀胱内に腫瘍が二つ見つかりました。
一つは結石がくっついた形だったようです。
先生は
「おそらくt1かt2だと思う。初期ではないですね。
手術をして、もしt1であっても、もう一回手術が必要です。
t2であれば膀胱摘出かな」とおっしゃっていました。
「念のため肺のCTを撮るけど、まず転移はないと思うよ。」
とのことだったのですが。
通常、腫瘍が悪性であればあるほど尿細胞診の結果は信用できると聞きました。
父は問題ないと出ています。
しかし、先生の口ぶりだと悪性?あまりよろしくない癌のような感じだったのです。
腫瘍のサイズは聞きそびれました。
もちろん手術してから病理検査しなければはっきりしたことが分からないのは承知しております。
ただ、気持ちとしてある程度覚悟した方がいいのか、父が戸惑っていて、私としても言葉がけに困っています。
上記の場合、膀胱摘出を視野に入れて、あまり楽観しない方がいいでしょうか?
よろしくお願い致します。
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