父の胃がんについて

2008/06/05

何度か質問させていただいております。

先月の内視鏡で、父親に胃がんが見つかり、悪性度の高い低分化胃がん(POOR)と診断されました。
近くの、胃がん治療の有名な大学病院で詳しい検査をしている最中ですが、
主治医は、非常に有名な先生です。

そこで言われたのは、
「逸見さんと同じタイプかもね」
「でも治ると思いますよ」
「まあ、治してみせますよ」
と言っていただいて、さらに、紹介してくださった先生への返信では、
「根治すべく頑張りますので」と書かれていました。

ここでも、色々と調べましたので、覚悟はできています。
なので、ざっくばらんにお願いします。

(1)低分化胃がん(poor)とは、スキルス胃がんを指すのでしょうか?
(というのは、3人の先生からは、スキルスという言葉は一切出ていません)
(2)恐らく2年くらい前からできていただろうということなのですが、低分化だと、2年放置は、転移の可能性は大きいでしょうか?
(3)手術を前提に話が進んでしますが、CT、エコー、胃カメラ、胃のバリウム、負荷心電図、肺機能、大腸カメラ、このような検査をしました。この後、場合によっては「手術は見合わせる」結果にもなりますでしょうか?
手術日が決まったら連絡するといわれたものの、いまだに連絡がありません。
(4)率直にお願いします。先生がおっしゃった上記の言葉は、やはり「患者を安心させるため」の要素がおおきいでしょうか?それとも、「治癒の見込みあり」と考えてもいいのでしょうか?

体調の変化もなく、食欲も旺盛で、体重減少も自覚症状も全く見られません父ですが、今後、本当に急激に悪くなるものなのか、心配でなりません。