乳がん術後のホルモン治療(リュープリン・タモキシフェン)と骨粗鬆症について

person40代/女性 -

 お世話になります。

 昨年8月に乳がん手術(左全摘)を受け、翌月からホルモン治療(1:リュープリン(3か月毎)2:タモキシフェン(毎日服用))が始まりました。
 関節痛から受診した整形外科で骨密度の低さを指摘され(70%)、リセドロン酸Na錠17.5ミリグラムを処方されましたが、胃への負担が大きく休薬したところ、3か月後の検査で、骨密度が61%まで落ちてしまいました。
 
 現在はエルデカルシトールを処方されており、努めてカルシウム(いわしのせんべい等)を取っていますが、2週間後の検査の結果が良くなければ、注射によるビスフォスフォネートの治療を勧められています。

 質問ですが、
 1:ホルモン治療が原因の骨粗鬆症の改善は薬に頼るしかないのでしょうか。
 2:ビスフォスフォネートの効果は、服薬と注射で差があるのでしょうか。
 3:ビスフォスフォネートを使った治療中の歯科治療(虫歯等)に危険はないのでしょうか。
 4:日光過敏のため、日差しを避けて生活していますが、こうしたことも骨粗鬆症の原因となり得るのでしょうか。
 5:骨密度61%とは、かなり危険な状態なのでしょうか(現在48歳です)。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

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