潰瘍性大腸炎の長期ディスプラジアの疑いとESD治療について
person50代/女性 -
17歳から下血の症状があり、18年前にS字結局型潰瘍性大腸炎の診断されました。ここ10年はアサコール6、ミヤBM3、直腸に強く炎症があったので、ペンタサ座薬で寛解していますが、7年前から肛門近くの直腸にディスプラジア疑いのものが出来、その時の生検は悪性度無しのグループ1の結果でした。その後もコロナ禍を除いて毎年内視鏡してますが、形状が殆ど変わりなく、あまり生検すると硬くなり繊維化するから→既にその傾向?とその後一度位は生検したかもですが、ここ最近は→一番直近は3ヶ月前ですが形状に変化ない様で、生検しませんでした。結果を聞いたところ、正直潰瘍の治った後かディスプラジア?の手前?なのかよく分からなく、怪しい表面を生検しても悪い所に当たらなかった場合、他に悪い所があっても分からない事もあるし、あまり生検ばかりしても意味が無いみたいな事も言われて。ただ、今回も表面が赤くなってないし、又一年半後位の検査で良いと言われたのですが、大きさを聞いたら、前2センチ位と聞いた気がするのですが4センチ位かな?と大きくなってるみたいだし、前、ESD治療の話もしてたのでその話をしたら、僕は正直こういうのは取りたいけど位置が悪い、もっと上なら絶対取るんだけど、後々何かあり大腸全摘になった場合、小腸と肛門が上手く繋がらなくなる事もあって外科からあまり取るなと言われてると。最近も患者さんで私より肛門近くのESDをした方で、便漏になってしまったそうで。癌予防になるからと週一の注腸がプラスされました。でも先生が最後の方で、でももう多分ディスプラジアになってるんじゃないかなとか仰るし。この状況で一年半後の内視鏡でいいのでしょうか?じゃあ生検してよとか、もっと小さい内にESDしてよとか後から思いました。便漏になったのは先生の腕によるのかも知れないし。ESDに特化した病院にセカンドオピニオンした方がいいでしょうか?
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