子宮頸癌はHPVが原因なので摘出手術では治らない??

person30代/女性 -

子宮頸がんの原因はHPVウイルスが原因かと思いますが、

ウイルスは子宮全摘では、手術中の血液などをつたい、体内に残るウイルスはゼロではないので、完全に消すことはできないと思います。

素人考えですが、
とすると、ウイルス自体は手術で消せないので、子宮頸癌の異形成などは円錐手術や子宮全摘でも癌化を遅らせるだけで完治ができなく、基本10-20年単位では再発すると思います。

子宮全摘をすると再発をした場合は外科手術が不可なので、円錐切除だけで手術を終わらせて、再発をしてから全摘の方が治療法が残されているので、延命効果が高い気もします。

しかし、一般的には子宮全摘が推奨されていると思います。

どちらが、助かる確率が高いのでしょうか。
無闇に全摘すると、再発した場合の手術の手段を無くしてしまうだけな気もしますが、いかがでしょうか

結果、全摘しても5-10年は平気でも、
20年経ったら再発するのではないでしょうか。

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