膀胱癌再発肺転移の抗がん剤治療について

person70代以上/女性 -

79歳の母。2011年に膀胱癌発覚、膀胱・子宮全摘。その後再発もなく過ごしていた所、2022年4月に膀胱癌再発がわかり、6月に再発した箇所を切除して大腸のストマも付けました。
その後9月に肺転移がわかり、抗がん剤治療をする事になりました。現在GC療法で6クールまで終わっています。
5月に1か月程抗がん剤治療をお休みして、CTを撮ったところ、やはり、6クール目までの抗がん剤治療で小さくなっていた腫瘍が、また少し大きくなっていました。
その際主治医と今後の治療についての話があり、どうしますか?と聞かれました。
今やっているGC療法は10クールまで出来るのでそれをやるか、もう一つは免疫チェックポイント阻害薬だそうです。
GC療法は副作用もあまりなく、ガンも消失しないとは言え、小さくなっているので、私は出来る所までこれを使って、使えなくなったら(限度の10クールまでやる、または本人の体調がGCに合わなくなってきたら)次の免疫の薬でも良いのではないかと思っているのですがどうなのでしょうか。
主治医の話では、GCをやっていると血液の値が悪くなって来るので(確かにクールを重ねるごとに血小板の値が悪くなる回数が多かったです)それを考えると免疫の方をやった方がいいのではと言います。
ただ私が心配しているのは、抗がん剤も最初に聞いた話では3種類くらいしかなくて、それを次々と使ってしまったら使えなくなる時期が早まるのではないかという事です。
それでも今かえた方が治療としてはいいのでしょうか?
またこの免疫な薬を使って、またもとのGC療法に戻れたりするのでしょうか?
全くわからないので教えて下さい。
よろしくお願いします。

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