冠攣縮性狭心症の薬量と仕事について

person30代/男性 -

2023.2月に冠攣縮性狭心症の症状が発生。
3月にホルター心電図や心臓エコーなどでは異常が見られない為カテーテル誘発検査を行ったところ1回目の投与で確定診断。その際元々の血管が細めと言われました。
それから薬量を増やすと倦怠感吐き気頭痛などが酷く仕事にも行けないので医師に薬量をコントロールして頂いて一時は休職するか医師と相談するところまで行きましたが、現在は仕事にはなんとか行けつつ強い発作が起きない程度までには改善いたしました。
しかしながら、朝は倦怠感が強く吐き気もあり、時には頭痛などもあります。ニトロペン服用までは至らないものの今だに動悸・圧迫感・息苦しさ等の症状が朝方から午前中にかけてが一番多く、休憩した時などの安静時に三日に一度は起きております。
また、労働すると息切れや動悸がしたりするので仕事に支障が出ているために、現在は軽い仕事にしていただいたりしています。
また、もともと血圧が100-110/60-80だったのが、薬を服用すると朝は80-95/50-70と低く朝がかなり辛いです。
現在の服用量
朝 ニコランジル塩酸塩5mg1錠、ベニジピン塩酸塩4mg半錠
夕 ジルチアゼム塩酸塩100mg1錠、ニコランジル塩酸塩5mg1錠、ベニジピン塩酸塩半錠
吐き気時ドンペリドンを服用しています。

そこで質問なのですが
質問1
医師からは8月の定期検診で問題がなければ現在通院している大きな病院ではなく普通の病院で構わないと言われましたが、ニトロペン服用まで至らなければ大丈夫なのでしょうか。(血液検査、心電図、レントゲンで異常がない為)
質問2
仕事にはなんとか行けるようにはなってきたものの仕事に支障が出ている為、薬の減量が理想ですが軽い発作が起きているので減らすのは良くないでしょうか。もしくは増やすべきなのでしょうか。

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