子宮筋腫へのジドロゲステロン投与について
person40代/女性 -
42歳不妊治療中です。
一年半前から不妊外来に通い、幸いにもタイミングで半年も待たずに妊娠できましたが、8週で心拍確認後9週で稽留流産となりました。
流産手術の際に染色体の検査もしましたが異常は見られず、不育の原因は血液凝固異常とのことでした。
その後ステップアップし、今年5月に人工授精1回目で妊娠し妊娠がわかった日からアスピリン内服して7週目で心拍確認、8週目も心拍に問題なく不妊外来から産婦人科へ転院。
産婦人科の診察でも大丈夫そうなので母子手帳をもらうようにと指示されましたが、昨日妊婦健診1回目(10週目)で稽留流産となりました。
不妊治療開始時より子宮筋腫があると言われていましたが数年目立って大きくなっておらず、妊娠には問題ない場所にあるとのことで子宮筋腫の治療はしていませんでした。
しかし、子宮筋腫は黄体ホルモンが多いと増大すると聞きました。
何度か黄体ホルモンの数値も検査しているのですが数値は高めだったにもかかわらず、1回目も2回目も妊娠後ジドロゲステロンが処方されておりました。
子宮筋腫があり黄体ホルモンの数値が高めの妊婦にジドロゲステロンの処方は問題なかったのでしょうか?
今思えばジドロゲステロンを内服中は下腹部の痛みを感じることが多く、飲み切った後数日経った後から痛みがなくなったような気がします。
血液凝固異常をアスピリンでコントロールしても、子宮筋腫の栄養になる黄体ホルモンを追加して不育のリスクを高める治療に意味はあったのでしょうか?
1回目の妊娠の際、黄体ホルモンは充分に分泌されているのに薬を飲む必要があるのか尋ねると、流産予防に皆に処方しているとのことでしたが、別の病院で同じく高齢で不妊治療し妊娠出産した友人は流産予防の内服はなかったと言っていたのを思い出し、ジドロゲステロンが不要だったような気がしてなりません
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