歯性上顎洞炎の疑い(無症状)
person30代/男性 -
これまで3ヶ月に一度メンテナンスのために歯科を受診していました。先日、引越しの関係でこれまでとは別の歯科で検診をおこないました。その際、CTを取ったところ、片側の副鼻腔全体が白く写り、炎症が起きているとの説明を受けました。先生からは歯性上顎洞炎の可能性を指摘されました。奥から2番目の歯の根の部分に治療しきれなかった病巣が残っているかもとのことです。一方で、その歯の治療は3年以上前で、一度も痛んだことはありません。噛んだ際も違和感はありません。先生いわく、無症状であれば経過観察が良いとのことでした。また、白く写っているものの、もしかしたら歯根の病巣は治っている可能性もあるとのことでした。病巣だったとしても根が深いため、治療が難しい可能性もあるとのことです。その場合、抜歯も視野に入れる必要があると説明を受けました。副鼻腔に膿が溜まっている可能性があることを考えると、なんだか少し気持ち悪い感じがします。このまま経過観察が良いのでしょうか。
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