円錐切除後の心配について

person40代/女性 -

40歳主婦です。
これまでの経緯は以下になります。
HPV陽性で2006年から半年に一度細胞診
徐々に細胞診の結果が進んでいき、
2023.4月にAGCとなったためコルポ診と組織診実施
結果はCIN2からCIN3
2023.5.1円錐切除
5.12病理結果
CIN2からCIN3
浸潤癌なし
取りきれている

6.28に術後初めての細胞診がありました。
術後の傷口の経過良好でした。
エコーで子宮体部や卵巣も診て頂きましたが問題なしでした。
6月の生理がいつもと違い、生理開始前に少量の茶黒っぽい出血が2日間くらいあり、その後1日半くらいは何も出ず、また茶黒っぽい出血があり徐々にいつものような赤い鮮血の生理になりました。
先生に伝えましたが、きちんと生理もきているし気にしなくても大丈夫と言われました。
5.12に聞いた病理結果について再度説明をお願いしました。
CIN3は癌ではないから前癌病変の状態で切り取れているから大丈夫と言われました。細胞の画像を見ながら基底膜を超えていないから大丈夫と言われました。
断端は陰性なのか陽性なのかを質問すると、焼いているから陰性なのか陽性なのかはっきりとわからないとのことでした…。
今回の細胞診でHPVが陰性になるかどうかが大切で、円錐切除後は80%の割合で陰性になると言われました。陰性になれば大丈夫。陽性だった場合には経過をみていくことが大切と言われました。
帰宅後この説明で後になって気になることが出てきました。
もしも断端陽性でHPV陽性のままなら経過観察ではなく2回目の円錐切除又は子宮摘出などを考えるようになるのでしょうか?次の受診は3ヶ月後の9月ですが、今回の検査でHPV陽性だったら断端が陰性か陽性かはっきりしていないので3ヶ月待つ間に浸潤癌に進行してしまうのではないかと心配です。

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